最新記事
- グランプリのうわさ話:オースティン、コース...
- JRPA日本レース写真家協会が2024年モータース...
- ルーキーレース延期の理由のひとつはロジステ...
- ルノーの次世代F1パワーユニット救済を求める...
- 2025年用ピレリF1タイヤのテストにメルセデス...
- F1、巨大複合企業グループ『LVMH』と10年のグ...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る】マルコの...
- シーズン後の新『F1ルーキーレース』、2024年...
- F1パワートレイン事情:ハミルトンがアゼルバ...
- 「いじめに遭い、本当につらい時期があった」...
- 苦戦するチームに「特効薬はない」アルピーヌ...
- 松田次生のF1目線:ドライバーに求められるセ...
[Info]F1速報 2013年 イタリアGP号
2013年9月12日
2013年09月12日
定価 550円(デジタル版450円)
アロンソ&フェラーリ“最強”のフィロソフィ
ベッテル&レッドブルの独走が止まらない今シーズンのチャンピオン争い。史上3人目となる4連覇へ視界良好だが、この男とフェラーリが簡単には許さない。誰もが現役最強と認めるアロンソ、そしてF1の代名詞であるフェラーリ。このふたつのレジェンドは現役王者ベッテルの独壇場を防ぐことができるのか? その強さの源泉を探るとともに、アロンソとフェラーリの深淵に迫った。アロンソの精神を支える『葉隠』、マッサ離脱発表前のインサイダー情報などをまとめた総力特集。
パット・フライが語る開発哲学
昨年、革新的なマシン開発のアプローチを選択し、ライバルチームを驚かせたフェラーリ。ここ数シーズンの保守的な姿勢を打ち破り、テクニカルチームを新たな時代へと導いた人物がパット・フライである。新たな相棒を得たフライは、跳ね馬の黄金期を再び築くことができるのか? 津川哲夫による本誌独占インタビュー。
注目の若手 ジュール・ビアンキ独占インタビュー
「次世代を担う若手ドライバーの肖像」シリーズ。今回は“フェラーリの秘蔵っ子”の名に恥じない実力を持つビアンキに迫る。幼き頃のレースの記憶、その経験から学んだ自分のレース哲学……F1にたどりつくまでには、どのドライバーにも苦労といくつもの物語がある。ドライバーを取り巻く環境と歴史、そしてその原点を探る。
モンツァの表彰台を包んだアロンソ・コール
跳ね馬の聖地で2位表彰台を獲得したアロンソをティフォシが讃える。「モンツァの表彰台に上がると、いつも特別な気持ちになる。このチームへの愛情すべてを感じられるからだ。ほぼ完璧な週末を終えたあとの最高のご褒美だね」と喜びを表すアロンソ。ベッテルがポールポジションから制覇したモンツァを、別の角度からも味わってみよう。
残暑お見舞い“むりやり”いただきました