ライコネン「開幕戦の状態に戻せればまた戦える」
2013年3月25日
2013年F1マレーシアGPの日曜決勝で、ロータスのキミ・ライコネンは7位、ロメイン・グロージャンは6位だった。
■ロータスF1チーム
キミ・ライコネン 決勝=7位
金曜にはクルマの感触がとてもよかったのに、昨日と今日はかなり苦労した。土曜の朝以来、クルマがなぜか思ったような動きをしてくれなかった。特にウエットでその傾向が強くて、グリップがなくてとても苦労した。
厳しいレースだった。序盤にフロントウイングの一部を失い、それが響いたけど、少なくともいくつかポイントを稼ぐことはできた。ノーポイントよりはよかったよ。クルマをオーストラリアの時のような状態に戻せたら、またトップで戦えるはずだ。
ロメイン・グロージャン 決勝=6位
今日の結果には満足していいと思う。最初はウエット、最後はドライのコンディションになり、タフなレースだった。マレーシアはそんな風になると予想していたけどね。
レース中盤はずっとフェリペ(・マッサ)に引っかかっていた。早く彼を抜くことができていれば、そのまま前のポジションを維持できたはずだけど、終盤僕のタイヤは終わっていたから、彼を前に出すしかなかった。
今週末の序盤に望んでいたような結果ではないが、チームのポイントを増やすことができたし、上海にはもっと強くなって戻ってくる。
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※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
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4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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