可夢偉「最後までタイヤに苦しんだクレイジーなレース」
2012年11月19日
2012年F1アメリカGPの日曜決勝で、ザウバーの小林可夢偉は14位、セルジオ・ペレスは11位だった。
■ザウバーF1チーム
小林可夢偉 決勝=14位
今回は週末を通してタイヤのウォームアップに問題を抱え、タイヤをうまく機能させることができなかった。原因を調べる必要がある。決勝後半にハードタイヤでとても長いスティントを走り、最後の数周になってようやくグリップレベルが向上した。クレージーだったよ。シーズンをいい形で終えられるよう、サンパウロではもっと強く戦えることを心から願っている。
セルジオ・ペレス 決勝=11位
スタートはとてもうまくいき、序盤の数周も好調だった。いいペースで走れ、クルマはとても速かった。でも10周目あたりにブレーキに問題が発生した。ブレーキの効きがとても悪くなり、コーナーの手前で本当に苦労した。そのため大きなロスを被り、ポイントを獲得することができなかった。こういう結果には終わったが、ここで多くのメキシコ人ファンの前でレースをできたのは素晴らしい経験だった。COTAは最高のサーキットだ。今後何年にもわたってこのグランプリを開催できることを願っている。来週は、コンストラクターズ選手権で5位に上がるため、落ち着いて最後のチャレンジにあたる。
関連ニュース
6/21(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/22(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/23(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)