ベルニュ「僚友に勝ったことはさほど重要じゃない」
2012年11月18日
2012年F1アメリカGPの土曜予選で、トロロッソのダニエル・リカルドは18位、ジャン−エリック・ベルニュは14位だった。
■スクーデリア・トロロッソ
ダニエル・リカルド 予選=18位
僕にとっては困難で悔しい予選だった。アスファルトがまだとても滑りやすいので、タイヤが機能し始めるのに時間がかかることは分かっていた。序盤は渋滞につかまってタイヤをちゃんと機能させられず、さらに最後の2周に挑もうとしたところでイエローが出てしまった。つまり僕は一度もクリーンなアタックができなかったということだ。今シーズンの僕の予選の中では最悪のパフォーマンスだった。最近の7レースでは常にQ2に進出していたんだけどね。このことは忘れて、よりよい日曜日を過ごすことを目指すよ。僕らの能力を考えればそれは絶対できるはずだ。
ジャン−エリック・ベルニュ 予選=14位
これまでの数戦よりもコンペティティブなマシンを作り上げるために、今週末ここまで、チームはとてもいい仕事をしてくれていると思う。今日僕がチームメイトを上回ったことはそれほど大きな意味を持たない。彼は最初のセッションでいくつかの問題を抱えていたからね。予選では本当ならクルマの力をもっと引き出せたかもしれない。あとコンマ2秒ぐらいは縮められたんじゃないかな。午前中に縁石に乗り上げてサスペンションを傷めたために、走行時間を失った。それがなければもっとタイヤを理解できたかもしれない。だけど前にも言ったようにマシンのフィーリングはいいし、ここではオーバーテイクのチャンスが豊富にあるので、明日はさらにポイントを狙っていくつもりだよ。
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※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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