リカルド「マシントラブルでチャンスを逃した」
2012年10月13日
2012年F1韓国GPの土曜予選で、トロロッソのダニエル・リカルドは16位、ジャン−エリック・ベルニュは17位だった。
■スクーデリア・トロロッソ
ダニエル・リカルド 予選=16位
Q2では2回の走行をし、それぞれ1周のみフライングラップを走った。その最後のラップのターン12立ち上がりで駆動力を失った。まるでニュートラルに入ったかのようになって、全くギヤを入れられなかったんだ。ピットまでマシンを戻すこともできず、コースサイドに停めて走行を中止するしかなかった。Q1はとてもうまくいっていて、コンペティティブなタイムを出せていただけに残念だよ。最終的にQ3にまで進出できたかどうかは分からないけど、結果がどうあれチャンスを逃した。それがモーターレーシングというものだけどね。明日、挽回できるといいな。
ジャン−エリック・ベルニュ 予選=17位
予選ではパフォーマンスがとても良くてコンペティティブに思えたが、最後の走行の際に最終コーナーで全開にしようとした時に運悪くミスを犯し、そのラップを台無しにしてしまった。マシンのコントロールを失いかけた。自分自身に腹を立てている。昨日と比較するとパフォーマンスは向上しており、これは昨晩とFP3にクルマを改善したことと、僕自身のドライビングの仕方によるものだ。もちろん明日は良いスタートを切って、なんとかレース終了までにポイント圏内に食い込めるよう努力するよ。
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※サンパウロGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 393 |
2位 | ランド・ノリス | 331 |
3位 | シャルル・ルクレール | 307 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 262 |
5位 | カルロス・サインツ | 244 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 192 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 190 |
8位 | セルジオ・ペレス | 151 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
※サンパウロGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 593 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 557 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 544 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 382 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 44 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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