デ・ラ・ロサ「ライバルたちに近づき一歩前進した」
2012年10月7日
2012年F1日本GPの日曜決勝で、HRTのペドロ・デ・ラ・ロサは18位、ナレイン・カーティケヤンはリタイアだった。
■HRT F1チーム
ペドロ・デ・ラ・ロサ 決勝=18位
とてもいいレースだった。僕らは一歩前進できたと言っていいと思う。それでもやるべき仕事がたくさんあるのは確かだけどね。ファーストスティントは好調だったが、最初のピットストップで問題があり、大幅に時間をロスした。終盤のハードタイヤでのタイムはとてもよかったので、とても満足できた。クルマのハンドリングはよく、ピックやペトロフに近づけた。この手のサーキットでそういう成果が出せたのは素晴らしいことだ。
ナレイン・カーティケヤン 決勝=リタイア
いいスタートをして1周目にピックを抜いた。クルマは好調で、速さがあり、1回目のピットストップを終えた後、ペドロの前に出て、いいレースをした。でもその後マシンにトラブルが発生し、2回目のタイヤ交換に入った際に、チームは、予防的措置をとってリタイアするべきだという決断をした。今は韓国のことを考え、また一歩前進するために努力したい。
関連ニュース
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |