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[Info]F1速報 2012年 シンガポールGP号

2012年9月27日


2012年09月27日
定価 550円(デジタル版450円)
ウイナー【セバスチャン・ベッテル】
鈴鹿につながる戦線復帰
 ベッテルはFP1〜3でトップを独占。だが予選Q2では46秒台をマークするも、Q3では満足なグリップが得られず予選3位。
 会見でのベッテルの表情は硬かった。決勝ではスタート直後に2番手に浮上、「ハミルトンに近づきすぎればタイヤを消耗するしグリップも失う。一定のギャップを保っていた」と戦略的な走りを見せた。
 チェッカー後、「選手権争いに戻ってきたぞ」というホーナー代表の言葉が印象的だった

森脇的明快分析
定石なしの1戦で光った柔軟性 ベッテル&レッドブル待望の復活
 ライフが把握しづらいピレリの特性を象徴するような展開となったシンガポールGP。久々の勝利を決めたのはベッテル。
 ハミルトンはマクラーレンの優位性を示すに十分な速さを見せた。
 ヨーロッパを離れた最初の1戦を森脇氏はどう見たのか

F1ドラマティック【ルイス・ハミルトン】
いつもと違う無線の声
 レギュラーのレースエンジニア不在という難しい状況にもかかわらず、うまくセットアップを進めていったハミルトン。たくさんのスタッフに支えられ、彼はポールポジションの位置についた。

鈴鹿でサインを もらおう大作戦
日本GPはF1ドライバーと交流できるチャンス!
 開幕まで2週間をきった日本グランプリもしあなたが、鈴鹿でドライバーに遭遇するチャンスに恵まれたとしたら、積極的に交流をはかってみよう。
 サインや写真、握手ドライバーの喜ぶツボを指南いたします!

スタート成功失敗との 分かれ道はどこに ある?

スタートのセッティング、それは簡潔に言えば「クラッチのコントロール」なのだ
 今季のような接戦になると、スタート勝負が重要になる。
 そして現在のF1では、いざ「その時」を迎えるまでに多くのデータが積み重ねられ経験と勘が駆使されているのだ。
 シグナルに対するドライバーの反応速度だけではないスタートの明暗を分けるポイントは、どこにあるのか?


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