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ペトロフ「アクシデントについてマッサに謝った」

2012年9月24日

 2012年F1シンガポールGPの日曜決勝で、ケータハムのヘイキ・コバライネンは15位、ビタリー・ペトロフは19位だった。

■ケータハムF1チーム
ヘイキ・コバライネン 決勝=15位
 セーフティカーが出るまではいいレースができていた。ステイアウトすることに決めたが、2度目のリスタートのころ、長く走りすぎてしまったようで、タイヤがだめになり始めた。ピットに入らなければならず、そこから挽回できるだけの時間はなかった。そこでレースは決まった。セーフティカーが出ていなければ、もっとずっと上の順位でフィニッシュできたはずだ。マシンのパフォーマンスをもっと引き出すため、もっと深く調べ上げる必要がある。今週末、何がよくなかったのかをチェックする。チームはすべてを分析し、何を変える必要があるのかを理解するはずだ。これからも戦っていく。

ビタリー・ペトロフ 決勝=19位
 とてもいいスタートをして、少なくとも2台か3台は抜いた。でも右側にいたクルマがかなりアグレッシブな動きで左側に寄るのを見て、僕はそれを避けなければならなかった。マッサにかなり近づき、ブレーキングゾーンに入っていたため、不運にも接触し、僕のフロントウイングがダメージを負った。そのためピットに入らなければならなかった。そこで僕のレースも、おそらくはフェリペのレースも終わったようなものだ。すでに彼には謝ったし、彼とは問題ない。
 ふたりともそんなに早い段階でチャンスを失うことになり残念だ。僕のマシンは週末通していい感触だっただけに悔しいよ。セーフティカーによって挽回のチャンスをもらえたかもしれないが、左フロントホイールのナットに問題が出た。何が起きたのか、しっかり調べる必要がある。タイヤの力はもっと引き出せたかもしれないから、僕らがどのようにタイヤを使っていたかもチェックしなければならないね。でも鈴鹿で挽回するチャンスはあるし、確実にそうする必要がある。




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