デ・ラ・ロサ「ターン1の事故を避け切れなかった」
2012年9月3日
2012年F1ベルギーGPの日曜決勝で、HRTのペドロ・デ・ラ・ロサは18位、ナレイン・カーティケヤンはリタイアに終わった。
■HRT F1チーム
ペドロ・デ・ラ・ロサ 決勝=18位
スタートからフィニッシュまでハードなレースだった。1コーナーの事故を完全に避けることはできなかった。フロントウイングの破片が空中を舞っていたが、他のマシンにはさまれて行き場がなく、2度ほど当たってしまったんだ。そのためにピットに戻らなければならず、その後フロントウイングを交換した。その後はうまくいった。マルシャ勢やコバライネンと最後まで戦えた。まだ目指す場所まで少し離れているけれど、今日はファイターのレースができたし、楽しかった。
ナレイン・カーティケヤン 決勝=リタイア
とてもいいスタートを切れたし、ファーストスティントの間マシンは素晴らしかった。そのおかげでピックといいバトルができた。でも2回目のピットストップを終えた後、サスペンションに問題が発生し、スピンしてコースアウトしてしまった。ケータハムの1台より前でいいレースをしていたから残念だ。でも自分たちのパフォーマンスには満足しているし、来週のモンツァでもこのレベルを保ちたい。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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