可夢偉「Q3に進めたら奇跡と思うほど苦しんでいる」
2012年7月28日
2012年F1ハンガリーGPの土曜予選で、ザウバーの小林可夢偉は15位、セルジオ・ペレスは14位だった。
■ザウバーF1チーム
小林可夢偉 予選=15位
今週末を迎えた時からフリープラクティスセッションすべてで苦労してきたから、この予選結果にはそれほど驚かない。今日はQ3に進出できたら奇跡だったと思う。なぜこのコースでタイヤをうまく使えないのか分からない。両コンパウンドともそうで、必要なグリップが見つけられないんだ。
これはおそらくコースの影響で、バンプやダスト、あるいはそれ以外の何かが関係しているんだろう。ここはオーバーテイクは特に難しいコースだから、今回も僕らにとっては難しいレースになりそうだけど、もちろん諦めたりはしないし、明日はベストを尽くすつもりだ。
セルジオ・ペレス 予選=14位
基本的に、これが今日僕らに可能な精いっぱいな結果だった。どういうわけか、今週末ずっと僕らはマシンバランスに苦しみ、このコースでタイヤがどう機能するかを理解できずにいる。今朝のフリープラクティスから予選までの間にバランスは大幅によくなったと感じている。
Q1は悪くなかったけれど、マシンの挙動が不安定なのは相変わらずで、Q2でパーフェクトな1周をまとめるのがとても難しかった。それでQ3に進めなかったんだ。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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