カーティケヤン「僕にとって今季ベストのGP」
2012年4月23日
2011年F1バーレーンGPの日曜決勝で、HRTのペドロ・デ・ラ・ロサは20位、ナレイン・カーティケヤンは21位だった。
■HRT F1チーム
ペドロ・デ・ラ・ロサ 決勝=20位
タフなレースだったけれど、2台そろって完走できたのはチームにとってポジティブなことだ。でも僕らのリズムは期待には届かないものだった。僕らは何よりも、1周あたりのスピードを上げる必要がある。一貫してライバルたちと戦いたいからだ。今日のレースではリズムが十分ではなかった。振り返ってみれば、僕らがとても大きな一歩を踏み出せたのは事実だけれど、それで満足してはいけない。大きく前進したが、まだ僕らはスタート地点にいる。本来ならオーストラリアで立っているべき位置だ。チームのスタッフはとても優秀だし、新しいファクトリーもあり、そこで堅実なベースを築くことができる。それが一番ポジティブな点だよ。これからまたマシンの作業に戻り、新しいことを試したい。ヨーロッパラウンドがとても楽しみだ。
ナレイン・カーティケヤン 決勝=21位
今日のスタートはうまくいった。でも最初の数周は、コース上のダストがひどく、とても大変だった。ペドロの後ろを走り続けたが、最初のスティントではプッシュしすぎたようで、タイヤがあっという間に終わってしまった。1回目のピットストップの後はかなりよくなり、ラップタイムが安定した。4回ストップ戦略を採り、それはすごくうまくいったと思う。チェッカーフラッグを受ける時点ではペドロからたったの0.5秒遅れだった。僕のレースパフォーマンスはものすごくよかった。今シーズンここまでで僕にとってベストのグランプリだと言える。だからとても満足だよ。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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