モンテゼモロ「来年はフェラーリの年」
2006年12月19日
ここ2シーズンの間ルノーの引立て役を演じたフェラーリが2007年はF1ワールドのトップに返り咲く、とルカ・ディ・モンテゼモロ社長が語っている。
2006年シーズンを終えてミハエル・シューマッハが引退し、また大幅なレギュレーションの変更があったものの、モンテゼモロは、フェラーリがルノーと、また世界チャンピオンのフェルナンド・アロンソを確保し来季再起を図るマクラーレンの両チームとやり合うべく、前線に復活すると確信している。
フェラーリはシューマッハーが引退を決定した後に経験ある人材の起用を決めたが、モンテゼモロは、2006年に2勝を挙げたフェリペ・マッサと組む僚友キミ・ライコネンと、マラネロで働く社員一同の精神に楽観の根拠を置いているという。
「来年、並外れたメンバーをそろえる我々はワールドチャンピオンシップを取り戻す」と、イタリア国内メディアに語るモンテゼモロ。「フェラーリは私の人生。私に多くを教えてくれたエンツォ・フェラーリという一人の人物とともに25年前に始まった。以来、フェラーリファンは何度も困難な時をくぐり抜けてきたが、ミハエル・シューマッハーとジャン・トッド、またその他の並外れた人々もいた。来年、まだまだ並外れたメンバーをそろえる我々はワールドチャンピオンシップを取り戻す」
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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