トニー・パーネル、FIAのテクニカルコンサルタントに
2006年12月19日
FIAはジャガーおよびレッドブル・レーシングでチーム代表を務めていたトニー・パーネルをテクニカルコンサルタントとして起用することを明らかにした。
パーネルは今後、F1テクノロジーを、市販車に役立つ形で、しかもレースをよりエキサイティングにする方向で開発していく作業において、FIAをサポートしていく。
パーネルは、FIAのテクニカルコンサルタントのペーター・ライトやFIA F1テクニカル部門の責任者、チャーリー・ホワイティングと緊密に協力し合って作業にあたると共に、マニュファクチャラー、オイルカンパニー、大学等と連携し、自動車テクノロジー開発における最新のトレンドを確認する。
FIA会長のマックス・モズレーは、次のようにコメントしている。
「F1におけるこの新しい重要なプロジェクトにおいて、トニーがFIAと共に働いてくれることになり、喜ばしい。トニーと共に働いたことがある者なら誰もが認めるところだが、彼はF1において非常に実際的な精神を持ち、技術的な洞察力にも優れている」
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |