ダン・クラーク、ライコネンのチームからF3参戦
2005年3月17日
ダン・クラークが、競走激しい2005年イギリスF3選手権に、ライコネン・ロバートソン・レーシングより参戦することが、16日、明らかになった。
評価の高いイギリス人ドライバーのクラーク。同チームへの加入は、マクラーレンF1のキミ・ライコネンとライコネンのマネージメント・チームの後押しにより決まった。今季のチームメイトは、故アイルトン・セナの甥にあたるブルーノ・セナだ。
「僕はラッキーボーイだね」とダン。「強豪揃いのF3チャンピオンシップに出場できるなんてとても嬉しいが、とりわけ自分のチームメイトが手強そうだ!」
「ライコネン・ロバートソン・レーシングはすばらしいチームで、今日のF1最速ドライバーの一人によって創られ、エンジニアリングにおける才能あふれる人々がリードしてくれるから、いい仕事をするために必要なものはすべてある。僕はこれまでフォーミュラ・フォードで多くを学んできたが、これからはF3で学び続けていく。ここまで来るのにすごく頑張ってきたから、唯一欲しいものは表彰台の上でもらう栄冠だけさ!」
また、キミ・ライコネンはこう語っている。
「将来についてあらゆる予測を行った結果、ダンは共に仕事をしていく者として突出していた。速いし、やる気があり、またフォーミュラ・フォード・フェスティバルでの優勝で見せたとおり、彼にはチャンピオンの度量がある」
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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