ルノーのデュドが引退へ
2005年3月17日
ルノーF1の副マネージングディレクターのベルナール・デュドが、今月末をもって退職する。チーム代表のパトリック・フォールとマネージングディレクターのフラビオ・ブリアトーレとは‘全面的な合意の上’だという。
フォールは、次のようにコメントしている。
「ベルナールのチームへの貢献に感謝したい。彼はルノーF1チームの一番大事な時期に戻ってきて、この2シーズンのあいだチームの数々の成功の中で重要な役割を担ってくれた」
「良い引退生活になることを願っている。彼のことだから、きっとおとなしく隠居などしていないと私は思うがね!」
公式発表によれば、ルノーF1チームの共同副マネージングディレクターに、ロブ・ホワイトとアンドレ・レインが任命される予定。ホワイトはこれまで通り技術プログラムの責任を負う一方、レインは支援運営の責任者となる。
ブリアトーレはこう付け加える。
「我々のチームの強味は人材にあり、私としてはロブとアンドレはきっと、その潜在能力を成就するべく、ビリーの我がチームに引き続き力を与えてくれることと思う」
「我々のフランスとイギリスの両技術チームの見事なコラボレーションは、今年の車とエンジンに反映されている。我々は大きな目標の達成に向け頑張っており、これからの数シーズンで、このコラボレーションが重要なものであると実証されるだろう」
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6/21(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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予選 | 23:00〜 | |
6/23(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |