BRDCがイギリスGPのプロモーターに?
2004年9月8日
シルバーストンでのイギリスGPをカレンダーに残すため、BRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)が自らイギリスGPのプロモーターとなる提案を行った。
オクタゴンおよびインターパブリックとの契約を解消した後、BRDCは新しいプロモーターを探す必要に迫られていた。また、好評を博した先日のリージェントストリートでのデモンストレーションを正式に“ロンドンGP”に発展させたいと望む人が少なくないという危機感もあって、BRDCは自らの手でシルバーストンのイベントのプロモーションに乗り出そうと考えたようだ。
同クラブが発表したステートメントは以下のとおりだ。「本日、BRDCはFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)に対して、2005年、06年、07年までのイギリスGPのプロモーターになるという提案を行った。この提案はBRDCが商業的なリスクを負いながら、収益は得ないことを前提としている。英国が今後もグランプリを維持できるように、私たちはクラブとして貢献するつもりでいる」
今年のイギリスGPは、チケットの価格体系を変更したこともあって観客動員が増加し、一定の成功を収めた。BRDCが今後3年間にわたり同イベントのプロモーターになれるかどうかについては、興行を管理するFOMの判断を待つことになる。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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