最新記事
- ファンイベントを欠席したストロールを召喚。...
- レッドブル&HRC密着:前戦投入の新PUにダメ...
- 【角田裕毅F1第10戦展望】後れを取った初日。...
- 【タイム結果】2024年F1第10戦スペインGPフリ...
- F1スペインGP FP2:初日トップはハミルトン、...
- 【タイム結果】2024年F1第10戦スペインGPフリ...
- F1スペインGP FP1:ノリスが最速、フェルスタ...
- グランプリのうわさ話:ラスベガスGP、“手頃...
- 琢磨&ペレスと一緒にホンダF1の歴史を振り返...
- 元ルノー代表ブリアトーレがF1に復帰。アルピ...
- エイドリアン・ニューウェイがアストンマーテ...
- 2026年PU開発が不調といわれるルノー&アルピ...
開幕戦ではリタイアも「競争力があった」とフェルスタッペン。高速市街地コースのサウジに期待/F1第2戦プレビュー
2022年3月25日
レッドブルの2022年開幕戦は完全な失敗だった。バーレーンでチームはダブルリタイアを喫したのだ。しかしマックス・フェルスタッペンは、レッドブルがジェッダでより強力に反撃に出る準備ができていると語った。
フェルスタッペンはバーレーンGPの決勝レース後半にセーフティカーが導入されたのを機に、レース終盤で首位のシャルル・ルクレール(フェラーリ)に挑もうとしているように見えた。
だがレース中にいくつものトラブルに対処しなければならなかったフェルスタッペンにとって、そのような展開にはならなかった。彼はその後残り4周を残すところで燃料ポンプのトラブルによりリタイアした。
残念ながらチームメイトのセルジオ・ペレスも同じ運命に見舞われ、3番手を走行中にリタイアを喫した。
「先週末は僕たち全員にとって受け入れがたい厳しい週末になった。チームとして勝ち、負けた。僕たちは今週さらに強くなって戻ってくるだろう」とフェルスタッペンはレッドブルのサウジアラビアGPプレビューで語った。
「僕たちには優れたパッケージがある。バーレーンでは競争力があったし、あの週末には今後取り入れることができるポジティブな面があった。僕たちの前にはとても長いシーズンが待ち受けていて、これはまだ1戦目だ」
フェルスタッペンは、ジェッダの高速レイアウトはドライバーにいくつか挑戦を投げかけてくるだろうが、楽しめる経験にもなるはずだと考えている。
「サウジに目を向けると、このコースは僕たちにとってまだとても新しいところだ。昨年は湿度がきつかった。セクター1は視界について若干の調整が加えられたので、今度はどうなるのか興味がある」
「高速ストレートがある本当に速いコースだ。今年はマシンが少し重くなったので、どのようなパフォーマンスを見せるかとても興味深い。本当に期待している。楽しめるはずだよ!」
ペレスは表彰台フィニッシュも視野に入っていたバーレーンでの終盤のリタイアに、当然ながら落胆した。しかしチームメイトと同様に、ペレスも大きな損失の埋め合わせをするという決心とともにサウジアラビアに向かう。
「バーレーンは難しかった。表彰台でシーズンを始めるところまであと1周だった。でもこのチームに自信を持っているし、僕たちはともにこれを乗り越えるよ」とペレスは述べた。
「ポジティブなことは、これからシーズンは長いということだ。僕たちには速いマシンがある。レース中ずっと競争力の高さを感じていた。あのペースを発揮して、ジェッダでは予選から日曜日までペースを活かしたいと思っている」
「あそこでの昨シーズンのレースはクレイジーだった。とてもチャレンジングなコースだけど、新しいマシンではなおさらそうなるだろうね。残念ながら僕は2021年のレースを完走できなかったから、クリーンなレースをして、このマシンの完全なポテンシャルを見せたい」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
6/21(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/22(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
6/23(日) | 決勝 | 22:00〜 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)