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フェルスタッペン初日最速も「本来より5秒遅い。なぜこんな路面になったのか」レッドブル・ホンダ【F1第14戦】
2020年11月14日
2020年F1トルコGPの金曜、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=1番手/2=1番手だった。
フェルスタッペンはFP1で29周を走り1分35秒077(ハードタイヤ)でトップ、FP2では37周を走りこみ、1分28秒330(ソフトタイヤ)でトップと、両セッションで最速タイムを記録して初日を締めくくった。2011年以来のグランプリ開催に備えてインタンブール・パーク・サーキットでは路面舗装が新しく施され、フリープラクティス前に清掃のために水が撒かれたことも影響し、路面が非常に滑りやすい状態のなか、走行がスタート。しかしFP2ではコンディションが改善していき、タイムが大幅に向上した。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン フリー走行1=1番手/2=1番手
僕らにとってとてもポジティブな一日だったと思う。マシンはうまく機能していたので、その点、とても満足している。ここに来る前の準備がうまくできたということだし、ここに来てからも路面コンディションにきちんと対応できた。とても滑りやすかったけれど、全員が同じ条件だから、適応するしかない。でもまだ本来出るはずのタイムより5秒ぐらい遅いと思う。
雨が降らなければいいなと思っている。雨が降ったらスパイクが必要になりそうだからね! ソフトタイヤを履いても大きな違いはないだろう。ハードからソフトに履き替えた時、タイムは速くなったけれど、それは路面のグリップが向上したからにすぎない。
明日になればメルセデスはうまくまとめてくるはずだ。僕らとしては、予選で強さを発揮して、決勝で何が起こるかを見ていくだけだ。
(自身の公式サイトで走行後に語り)これ以上グリップがない路面は他にないだろうね。まるで氷の上を走っているようで、ポルティマオよりも悪かった。皆条件は同じだから、適応するしかないけれど。
ドライバーズブリーフィングで、なぜこれほど滑りやすい路面になったのか、話し合うつもりだ。本来出せるはずのタイムより5秒も遅いんだから。
(FP1では)グリップがゼロだった。アスファルトに何をしたのかな。全く理解できない。残念だった。シミュレーターでは22秒台、23秒台で走っていたのに、実際は28秒台だ。(そのペースでは)F1カーで走っていても楽しくない。ホイールスピンが起きるし、フロントタイヤは冷えていく。このコンディションでは、適切なバランスを見つけ出すまでにとても時間がかかる。
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 362 |
2位 | ランド・ノリス | 315 |
3位 | シャルル・ルクレール | 291 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 251 |
5位 | カルロス・サインツ | 240 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 189 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 177 |
8位 | セルジオ・ペレス | 150 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 566 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 537 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 512 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 366 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
7位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 36 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |