最新記事
- アルピーヌF1のブリアトーレが、サインツ獲得...
- 【SNS特集】F1スペインGP:ハミルトン、18シ...
- 2024年F1第11戦オーストリアGP TV放送&タイ...
- フェラーリF1のバスール代表、ライバルに対す...
- ハミルトンに対するチームの陰謀を主張するメ...
- 2024年F1第10戦スペインGP決勝トップ10ドライ...
- 2024年F1第10戦スペインGP決勝トップ10ドライ...
- RB20の縁石問題を解決するためフェルスタッペ...
- レッドブル&HRC密着:首位浮上でタイヤ選択...
- 【角田裕毅F1第10戦分析】リヤウイングが一因...
- 【ポイントランキング】2024年F1第10戦スペイ...
- 【F1第10戦決勝の要点】スペインGPでの2つの...
F1第18戦アメリカGP全20人のタイヤ選択:マクラーレンが硬いコンパウンド重視の大胆チョイス
2018年10月10日
ピレリは10月19〜21日に開催される2018年F1第18戦アメリカGPで、各チームが使用するタイヤセットを発表した。
アメリカGPが開催されるサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)は、世界中のさまざまなサーキットの特徴が取り入れられたサーキット。コース前半には高速のS字区間、後半には高速で駆け抜けるターン16〜18があり、比較的タイヤへの負荷が高いサーキットといえる。
2017年のアメリカGPでは、ルイス・ハミルトンが1ストップ作戦で優勝。ウルトラソフトタイヤでスタートし、新品のソフトタイヤに交換してレースを走り切った。一方の2位フィニッシュだったセバスチャン・ベッテルはウルトラソフト−ソフト−スーパーソフトとつなぐ2ストップ作戦を採っている。
そんなアメリカGPにピレリが持ち込むのは、イエロー・ソフト、レッド・スーパーソフト、パープル・ウルトラソフトの3種類。各チームは週末使える13セットのうち、10セットを自由に選択することができる。
2018年シーズンは、もっとも柔らかいコンパウンドを多く選択するのが主流となっているが、マクラーレンはもっとも硬いソフトタイヤを重視した選択とした。フェルナンド・アロンソが6セット、ストフェル・バンドーンが5セットのソフトをチョイスし、もっとも柔らかいウルトラソフトは10チーム中最少の5セットにとどまっている。
チャンピオン争いをリードするメルセデスは、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスともにソフトを3セット、スーパーソフトを3セット、ウルトラソフトを7セット選択。
一方フェラーリは、キミ・ライコネンがメルセデス勢と同じ選択をしているのに対し、ベッテルはソフトを2セット、スーパーソフトを3セット、ウルトラソフトを8セットチョイスした。
トロロッソ・ホンダのふたりはウルトラソフトを7セットチョイス。ピエール・ガスリーはスーパーソフトを5セット、ソフトを1セット、ブレンドン・ハートレーはスーパーソフトを4セット、ソフトを2セットをそれぞれ選択している。
(autosport web)
関連ニュース
6/21(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/22(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/23(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |