カーティケヤン「10位を走れ面白いレースだった」
2012年3月26日
2011年F1マレーシアGPの日曜決勝で、HRTのペドロ・デ・ラ・ロサは21位、ナレイン・カーティケヤンは22位だった。
■HRT F1チーム
ペドロ・デ・ラ・ロサ 決勝=21位
このレースをとても楽しめたよ。HRTでのデビューとしては最高のレースになった。昨日から出ていた燃圧の問題のためにピットレーンからのスタートになり、そこから完走できるなんて誰も思っていなかったんじゃないかな。ドライブスルーペナルティを受け、初めての実戦でのピットストップをこなし……本当にいろいろなことが起こった。最初の状況を考えると、マシンは最後まで立派に持ちこたえてくれたと言える。改善させるべきことはたくさんあるけれど、今回は完璧なテストになった。チームメイトも完走したから、余計に嬉しい。チームのためにすごく嬉しく思っている。僕らは目的を達成した。ここからさらに進歩していかなければならない。
ナレイン・カーティケヤン 決勝=22位
かなりひどいウエットコンディションで、とても面白いレースだった。一時は10位を走った。僕らにとって過去最高のポジションだと思う。でも残念ながら雨が上がってしまい、コースが乾くと、他のマシンの前を走り続けるのは不可能だった。ミスをして、フロントをロックさせ、ターン9でコースオフした。でもそれ以外はすべてがとてもうまくいった。レースに完走し、走行距離を稼ぎ、23番グリッドからふたつポジションを上げた。だから笑顔になれる結果だよ。皆が素晴らしい仕事をした。この結果には全員が大満足だ。ここからさらに前進し、中国で進歩を見せなければならない。
※21位でフィニッシュしたが、接触により20秒加算のペナルティを受けて22位に降格となった。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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