モンテイロ「僕だけが悪いんじゃない!」
2005年8月23日
ジョーダンのティアゴ・モンテイロが、トルコGP終盤のアクシデントについて、ファン−パブロ・モントーヤに謝罪の気持ちを表しながらも、自分にすべて責任があるわけではないと語った。
モンテイロは、モントーヤがパスした際に突然道を塞いだため、ダウンフォースを失ってしまったのだと主張している。そのためモンテイロはマシンのコントロールが効かず、モントーヤと接触したという。このアクシデントの影響で、モントーヤは2位を失った。
「モントーヤが僕をオーバーテイクする時、ブレーキングゾーンでドアを閉めたんだ」とモンテイロ。
「行き場がなかったし、ダウンフォースを失ってしまったので、彼に突っ込まざるを得なかった」
「彼は表彰台争いをしていたから本当に申し訳なく思っている。しかし、ブリーフィングの時に、ブレーキングエリアではラインを変えるべきではないと話し合っていたんだ。彼とまだ話していないから、何があったのか分からないけどね」
しかしモンテイロは、トルコGPではよいこともあった。14戦連続完走を成し遂げることができたのだ。
「また完走できて、記録にもチームにもよかった。歯が痛かったから大変な週末だったけど、積極的に戦ったし、いい結果を残したかった。最初のピットストップ後にギヤボックスにトラブルが発生して、まず1速が壊れ、その後ギヤ全部が少しおかしくなってしまい、レースがすごくトリッキーになった。でも、ラップタイムは悪くなかったね。どんどんスピードが上がって、終盤にはチームメイトに追いついた。それから、ファンとのアクシデントが起こったんだ」
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