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フェルスタッペン5番手「アタックラップ中に問題。トップとの差は実は大きくない」レッドブル・ホンダ F1ドイツGP
2019年7月27日
2019年F1ドイツGPの金曜、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=4番手/2=5番手だった。
フェルスタッペンはFP1で28周を走り、ソフトタイヤで1分14秒330をマーク、FP2では23周のなかで1分14秒133をソフトで記録した。FP2のタイムは、フェラーリのシャルル・ルクレールによるトップタイムと0.684秒差だった。
FP2でソフトタイヤを装着して走行をスタートした際に、フェルスタッペンはパワーの低下を無線で報告、チームの指示でピットに戻った。エンジン設定を変えて、すぐにコースに復帰することができたが、タイヤ交換をせずにユーズドで走行を再開したため、本来のタイムは出なかったという。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン フリー走行1=4番手/2=5番手
まずまずの一日だった。まだ完璧なバランスを見つけ出せてはいないが、トップとの差はさほど大きくない。
FP2ではソフトコンパウンドでクリーンなラップを走れなかった。アタックを中止しなければならず、このサーキットでは(ソフト)タイヤがベストのタイムをもたらすのは1周だけなんだ。(アタックを中止した際に装着していた)そのタイヤでその後、周回を重ねたが、グリップのピークは過ぎていた。
メルセデスとフェラーリから少し遅れているものの、微調整をすればよくなるだろう。僕らはFP2で出したタイムより、本当は速いと思う。
コンディションはこれから変化していくけれど、金曜にたっぷり走れたのはいいことだ。土日に向けて理解を深め、正しい方向性を見つけ出すのに役立つからね。
今日はとにかく暑かった。汗だくになったよ。
(自身の公式サイトに語り)本当ならもっといいタイムを出すことができた。つまり、トップとの差はそれほど大きくないということだ。いくつか改善しなければならない部分はあるが、全体的に悪くはないよ。バランスが完璧ではないから、作業を進める必要はあるけどね。
ソフトコンパウンドで走っている時に、ピットインして、エンジンの設定を変えなければならなかった。その後、そのユーズドタイヤで走行したけれど、新品セットほどのグリップはもうなかった。
エンジン設定を通常のものに戻したら、その後は問題なかったよ。
土曜がウエットになって、日曜にドライになるかもしれない。どうなろうと準備はできている。
(autosport web)
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |