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「バトンの復帰/アロンソの欠場は1戦のみ」とチームは強調。F1モナコ&インディ500での好結果の週末を期待
2017年4月14日
マクラーレン・ホンダは、今年のインディ500に出場するためにモナコGPを欠場するフェルナンド・アロンソの代役として、同チームのリザーブドライバーでアンバサダーを務めるジェンソン・バトンを起用することを発表、同じ週末に戦うふたつのレースでいい結果を持ち帰れることに期待している。
12日、マクラーレン・ホンダはアロンソが2017年インディ500に「マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ」のエントリーで出場すること、モナコGPを欠場することを発表した。その2日後の14日、チームはモナコGPにバトンがストフェル・バンドーンのチームメイトとして出場することを明らかにした。
チームは、バトンがアロンソのMCL32に乗るのはモナコの1戦だけであり、アロンソはカナダ以降、シーズン最後までマクラーレン・ホンダで予定どおりF1に参戦することを改めて強調した。
レーシングディレクターのエリック・ブーリエは、次のようにコメントしている。
「ジェンソンに対し、フェルナンドの代わりにモナコGPに出場するという提案をしたところ、彼が受け入れてくれたので非常にうれしく思っている」
「マクラーレン・ホンダのメンバー全員、スポンサー、パートナー、ファン全員を代表し、これはジェンソンにとって、ホンダにとって、スポンサー/パートナーにとって、モナコにとって、そしてF1全体にとって素晴らしいニュースであると申し上げることができる」
「ジェンソンは人として、ドライバーとして一流だ。速く、スムーズで正確な走りをする。この数カ月レースの世界から離れていたが、競争の感覚は全く失っていないだろう。結局のところ、去年の11月のアブダビGPに出場してから数戦離れていただけなのだ。フィジカルな面では以前と全く変わらない。彼はモナコを得意としている。我々のために素晴らしい仕事をしてくれるはずだ」
「フェルナンドはモントリオールでマクラーレン・ホンダMCL32に戻ってくる。インディアナポリスから素晴らしいストーリーを持ち帰ってくれることを期待している。モナコとインディほど異なるサーキットはない。ひとつはツイスティでバンピーなストリートコース、ひとつはバンクがついたハイスピードオーバルのスーパースピードウェイだ。しかしこれこそがモータースポーツの魅力といえるだろう。マクラーレンとホンダが多様な技術を持つことの表れでもある。そして我々が何にもましてレーサーであるという事実を裏付けているといえるだろう」
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
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3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
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5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |