McLaren関連記事
バトン「予選・決勝には出場できる。カーボン片が目に入り激痛」:マクラーレン・ホンダ ドイツ金曜
2016年7月30日
2016年F1ドイツGPの金曜プラクティスで、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは8位/8位だった。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ジェンソン・バトン フリー走行1=8位/2=8位
ピットストレートを走行中に目に何かが入った。目に何かがささっていたわけではなかったが、異物が入っており、病院で洗浄し、取り除いでもらった。異物が目をひっかいていたため、目薬を差してもらった。もうだいじょうぶだ。何が入ったのか分からないけど、カーボンダストかもしれない。前にも経験があるから。
セッションはまずまずだった。マシンの感触は悪くはなかった。でも(目の)問題があって作業を切り上げなければならなかった。トップ3チームのすぐ下のポジションを確保することが土日の目標だ。
(目の問題について語り)前にもあったことだけど、ブレーキのカーボン(のかけら)が目に入った。単に埃が入ったというよりも深刻な状態だった。(ホッケンハイムには)検査するシステムがなかったので、病院に行って本格的な検査をした。そこで異物が発見されて、洗い流してもらったら、よくなった。
ものすごく痛かった。それで走行を中断した。でもチームが言うには、スーパーソフトでは6周分のデータが必要だけど、僕はそれだけの周回数をすでに走っていたから、問題ないということだった。
目の問題以外は順調だったよ。燃料が軽かった時には最終セクターでトラフィックに遭い、いいラップを走れなかったけれど、それでも8番手だった。改善できる箇所はいつだってあるし、タイムを削る余地は常にあるものだ。明日は4番手のチームという位置を狙わなければならない。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |