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ホンダ「新ターボの改善を確認。オーストリアでは入賞を」
2016年6月29日
ホンダF1プロジェクト総責任者の長谷川祐介氏が、前回の2連戦で新しいターボの進歩を確認できたとして、今週末のオーストリアGPでは入賞を狙っていきたいと語った。
マクラーレンのパートナーであるホンダは、カナダGPで今シーズン開幕以降初めて、トークンを使ったアップグレードを行い、ターボチャージャーの改善に2トークンを使用した。
カナダGPではフェルナンド・アロンソが11位、ヨーロッパGPではジェンソン・バトンが11位と、マクラーレン・ホンダはこの2戦、入賞を逃している。レッドブルリンクは燃費が比較的厳しく、ERSへの要求が高いコースだが、ポイント獲得を狙いたいと長谷川総責任者は述べている。
「レッドブルリンクは美しい、テクニカルなコースです。序盤のセクションは上り坂ですが、コースのほとんどがタイトなコーナーを持つ下り坂です。また、年間で最も短いレースのひとつで、(スタートの)ライトが消えた直後から、ドライバーとエンジニアたちはさまざまな状況に適応し、戦略を練りながら、レースを通して激しい戦いを繰り広げていきます」
「いくぶんパワーが重要となるコースですが、新しいターボの効率がモントリオールでもバクーでもチームに貢献したことが確認できました。日曜の決勝ではまた入賞争いができるよう、起伏のあるレッドブルリンクの性格に合わせてERSをマネージしていきたいと思います」
(AUTOSPORTweb)
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※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |