最新記事
- 2024年F1第8戦モナコGP予選トップ10ドライバ...
- 2024年F1第8戦モナコGP予選トップ10ドライバ...
- リカルド予選12番手「前進を期待していたが、...
- セナカラーのピアストリが予選2番手「ミスを...
- レッドブル&HRC密着:低速コーナーと縁石に...
- 【角田裕毅F1第8戦展望】最適化されたセット...
- ハースの2台が予選失格に。新型リヤウイング...
- 【F1第8戦予選の要点】アロンソとペレスの失...
- ルクレールが地元モナコで今季初PP。フェルス...
- 追記あり【正式結果】2024年F1第8戦モナコGP予選
- 【タイム結果】2024年F1第8戦モナコGPフリー...
- レッドブル&HRC密着:「こうなることは覚悟...
F1タイヤ新規則:完全自由選択却下にチームが不満
2016年1月8日
2016年のタイヤ新レギュレーションに、ウイリアムズのチーフテクニカルオフィサー、パット・シモンズが不満を示した。チームは完全なる選択の自由を求めたが、ピレリが自由度を限定したため、予測しづらいレースを演出しづらくなったという。
ピレリは今年新たにウルトラソフトコンパウンドを導入、5種類のタイヤから各グランプリごとに3種類を選択することになった(昨年は4種類から2種類を選択)。
FIAの2016年スポーティングレギュレーション(2015年12月8日発表版)の概要は次のとおり。
ピレリは各グランプリに3種類のドライコンパウンドを持ち込む。各ドライバーが使えるのは13セット。事前にFIAからチームに対し、3種類の仕様と共に、ドライレースでの義務タイヤの仕様(2種類以下)と予選Q3での義務タイヤの仕様(3種類中最もソフトなコンパウンド)が通知される。これを踏まえて、チームはドライバーごとにタイヤ選択を行う。
各ドライバーは最低2セットはレース用義務タイヤ仕様から選ばなければならず(ピレリが2種類の仕様を選択していた場合は、各仕様1セットずつ)、最低1セットはQ3義務タイヤ仕様を選ばなければならない。残りのセット(つまり10セット)は各ドライバーが自由に選ぶことができる。
昨年同様、予選Q3に進出したドライバーはQ2で自己ベストタイムを記録したタイヤで決勝をスタート。決勝ではインターミディエイトあるいはウエットタイヤの出番がない限り、ドライウェザータイヤの「少なくとも2種類の仕様」を使わなければならない。そのうち「少なくともひとつ」はピレリが指定した義務タイヤ仕様から選ぶ必要がある。
関連ニュース
5/24(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/25(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/26(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |