最新記事
- ハミルトン、レース開始直後からGPSが使えず...
- 「まさにレジェンドだった」無線を送り、パル...
- 「荒れた展開のレースを活かせなかった」「リ...
- 「すべての判断は正解だったが、インターはペ...
- タイヤ劣化も大きく、ドライ予想のセッティン...
- ヒュルケンベルグの初表彰台を実現した好判断...
- 【ポイントランキング】2025年F1第12戦イギリ...
- ノリスが母国初優勝。37歳ヒュルケンベルグ、...
- 【正式結果】2025年F1第12戦イギリスGP 決勝
- 「新アップグレードは正しい方向への小さな一...
- 「しっかりまとめられたと思う」「今週末は間...
- F1 Topic:フェルスタッペンのポール獲得を実...
FIA、標準ブレーキサプライヤーの導入を延期。2021年型F1マシンのパフォーマンス評価を優先
2019年10月1日
2021年に向けて、FIAは各F1チームに対し、共通ディスクと摩擦コンポーネントを含む標準ブレーキシステムの全車への導入を義務付けようとしていたが、この計画を中止した。
FIAは、最終的に標準サプライヤーによるブレーキシステムを導入する前に、将来のルールにおけるF1マシンのパフォーマンスを評価したいと述べている。ブレーキシステムの最初の入札では、ブレンボが選出されていた。
金曜日に発表された声明において、FIAは次のように述べた。
「2021年型F1マシンの実戦におけるさらなるパフォーマンス評価を行うために、FIAはブレーキ摩擦素材とブレーキシステムコンポーネントの単独サプライヤー導入を先送りすることを決定した」
「大幅なレギュレーション変更と、チームによるレギュレーション解釈は、2021年型マシンの複数の側面に影響をもたらすだろう。そして安全性とパフォーマンスの両面においてブレーキが担う重大な役割について考慮した結果、FIAはF1のブレーキシステムとブレーキ摩擦素材双方の選定プロセスについて、さらなる研究が行われるまで中止することを決定した」
「事前に選定された入札者であるブレンボが、指定の仕様を基に詳細で完全な提案を提出してくれたことについて、FIAは感謝を伝えたい」
「それでもなお、前述のマシンのパフォーマンスについて考慮した結果、FIAは2021年の状況を再評価することを決定した」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

