Toro Rosso関連記事
ホンダ田辺TD「最後尾スタートのガスリーがアグレッシブな走りで入賞。PUも厳しい条件下でトラブルフリーで戦い抜いた」:F1メキシコGP日曜
2018年10月29日
2018年F1メキシコGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは10位、ブレンドン・ハートレーは14位だった。
ガスリーはパワーユニットとギヤボックス交換により合計20位降格のペナルティを受け、20番グリッドからハイパーソフトタイヤでスタート、バーチャル・セーフティカー出動時の5周目にスーパーソフトに交換、26周目には再度スーパーソフトに換えて、2回ストップで走った。
ハートレーは14番グリッドからスーパーソフトタイヤでスタート。1周目にピットインし、ウルトラソフトに交換、24周目にはスーパーソフトに履き替えて、そのままチェッカーまで走り切った。ハートレーは終盤、11番手まで順位を上げていたが、エステバン・オコンとの接触について責任ありとスチュワードに判断され、5秒加算ペナルティとペナルティポイント2を科された。ハートレーは終盤順位を落とし12位でフィニッシュ。5秒加算で14位に降格された。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ホンダF1テクニカルディレクター田辺豊治
今日のレースでは、PU交換によるグリッドペナルティのために最後尾からスタートしたガスリーが、アグレッシブな走りを見せて10位で入賞し、チームにとって貴重な1ポイントを獲得してくれました。ドライバーの走りにチームのピット戦略がうまくかみ合った結果だったと思います。
PUとしては、高地という通常とは異なる環境のなか、2台揃ってトラブルフリーで週末を終えられたことは前向きにとらえています。
(autosport web)
関連ニュース
※中国GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |