F速

  • 会員登録
  • ログイン

2台揃ってノーポイントのウイリアムズ「2018年シーズン最大の痛手」:ウイリアムズ F1ロシアGP日曜

2018年10月2日

 2018年F1第16戦ロシアGP決勝で、ウイリアムズのランス・ストロールは15位、セルゲイ・シロトキンは18位だった。


■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
ランス・ストロール 決勝=15位
 序盤はひどい状況だった。第一スティントを長めに走ることにしていたのに、タイヤの状態が本当に悪くなってしまっていた。ソフトタイヤならレースを走り切れることが分かっていたので、できるだけ早い段階でそちらに履き替えたんだ。


 良いレースだったよ。(フェルナンド・)アロンソを追いかけていたが、彼はセクター1で賢く燃料を節約し、最終セクターでは攻めていた。彼の後ろにすごく近づいていたけれど、メインストレートでDRSを使うことはできなかった。惜しいところまではいったのに、DRSを使って抜くことができなかったんだよ。


セルゲイ・シロトキン 決勝=18位
 ひどく痛みをともなうレースだった。2018年シーズンのなかでも最大の痛手となった。これまでのポジションとペースを考えると、このレースでは大量にポイントを獲得できたはずだったんだ。けれどもスタートから、すべてのことが良くない流れになっていた。コース上では常に、考えうる限り最悪のポジションにつけていて、最悪のトラフィックに巻き込まれていたよ。


 いくつかの事柄に関してはとても上手く扱うことができていたけれど、それにしてもレースは全体にわたって僕らに不利な流れになっていて、僕にとってはひどく痛みをともなう状況だったんだ。



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(Translation:Akane Kofuji)


レース

7/4(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
7/5(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
7/6(日) 決勝 23:00〜


ドライバーズランキング

※オーストリアGP終了時点
1位オスカー・ピアストリ216
2位ランド・ノリス201
3位マックス・フェルスタッペン155
4位ジョージ・ラッセル146
5位シャルル・ルクレール119
6位ルイス・ハミルトン91
7位アンドレア・キミ・アントネッリ63
8位アレクサンダー・アルボン42
9位エステバン・オコン23
10位ニコ・ヒュルケンベルグ22

チームランキング

※オーストリアGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム417
2位スクーデリア・フェラーリHP210
3位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム209
4位オラクル・レッドブル・レーシング162
5位ウイリアムズ・レーシング55
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム36
7位マネーグラム・ハースF1チーム29
8位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム28
9位ステークF1チーム・キック・ザウバー26
10位BWTアルピーヌF1チーム11

レースカレンダー

2025年F1カレンダー
第12戦イギリスGP 7/6
第13戦ベルギーGP 7/27
第14戦ハンガリーGP 8/3
第15戦オランダGP 8/31
第16戦イタリアGP 9/7
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年5月号 Vol.3 日本GP号