エリクソン「わずかに限界を超えてスピンしてしまった」:ザウバー F1シンガポール日曜
2017年9月19日
2017年F1シンガポールGP決勝で、ザウバーのパスカル・ウェーレインは12位、マーカス・エリクソンはリタイアだった。
■ザウバーF1チーム
パスカル・ウェーレイン 決勝=12位
何ともちぐはぐなレースになってしまった。路面が徐々に乾き始めた時、僕らはウエットタイヤでステイアウトして、ドライタイヤで走れるようになるまで待ち、チャンスが来たらすぐにタイヤを履き替えようと決めた。
ところが、路面は思ったほど速くは乾かず、インターミディエイトへの交換もタイミングが遅すぎた。レース中盤以降は、ずっとブルーフラッグを振られ続けているような状態で、さらにタイムを失う一方だった。
マーカス・エリクソン 決勝=リタイア
僕にとっては難しいレースだった。特にこのシンガポールのようなコースで、悪天候に見舞われるとなるとね。序盤のペースはまあまあで、直接的な競争相手にもついて行くことができた。ところが、ピットストップでのある出来事で大きくタイムを失ってしまったんだ。
僕はそのロスを取り戻そうと懸命にプッシュしていて、わずかに限界を超えてしまった。残念なことに、その結果としてスピンして、レースを終えることになった。全体としては期待はずれだったね。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
※中国GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |