最新記事
- マクラーレン、『キング・オブ・モナコ』のセ...
- 惜敗のランド・ノリス。序盤のピットストップ...
- 不安を残した初日から改善し、PP獲得&優勝。...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝ト...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝ト...
- リカルド「スタートの問題を解決する必要があ...
- ベッテルがセナのマクラーレンMP4/8でイモラ...
- レッドブル&HRC密着:“マックス劇場”から一...
- 【角田裕毅F1第7戦分析】アンダーカットに成...
- 【ポイントランキング】2024年F1第7戦エミリ...
- 【F1第7戦決勝の要点】3位が精一杯も確実な進...
- フェルスタッペンが0.7秒差の接戦を制する。...
エリクソン「わずかに限界を超えてスピンしてしまった」:ザウバー F1シンガポール日曜
2017年9月19日
2017年F1シンガポールGP決勝で、ザウバーのパスカル・ウェーレインは12位、マーカス・エリクソンはリタイアだった。
■ザウバーF1チーム
パスカル・ウェーレイン 決勝=12位
何ともちぐはぐなレースになってしまった。路面が徐々に乾き始めた時、僕らはウエットタイヤでステイアウトして、ドライタイヤで走れるようになるまで待ち、チャンスが来たらすぐにタイヤを履き替えようと決めた。
ところが、路面は思ったほど速くは乾かず、インターミディエイトへの交換もタイミングが遅すぎた。レース中盤以降は、ずっとブルーフラッグを振られ続けているような状態で、さらにタイムを失う一方だった。
マーカス・エリクソン 決勝=リタイア
僕にとっては難しいレースだった。特にこのシンガポールのようなコースで、悪天候に見舞われるとなるとね。序盤のペースはまあまあで、直接的な競争相手にもついて行くことができた。ところが、ピットストップでのある出来事で大きくタイムを失ってしまったんだ。
僕はそのロスを取り戻そうと懸命にプッシュしていて、わずかに限界を超えてしまった。残念なことに、その結果としてスピンして、レースを終えることになった。全体としては期待はずれだったね。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/19(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |