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バンドーン、マクラーレンとの契約は「近いうちに決まるはず」。来季に不安なし
2016年7月14日
マクラーレン・ホンダのリザーブドライバー、ストフェル・バンドーンが、2017年には必ずF1レギュラードライバーとしてフル参戦を果たすと述べた。マクラーレンで走れると考えているが、それ以外の選択肢もあるという。
フェルナンド・アロンソは2017年末までの契約を有しているものの、ジェンソン・バトンの契約期間は今季末までとなっている。
バンドーンは2015年にGP2タイトルを獲得、今年はスーパーフォーミュラに参戦している。また、アロンソがけがのために欠場したバーレーンで代役としてF1デビューを果たし、チームに今季初ポイントをもたらした。
マクラーレンはバトンとバンドーンのどちらかをアロンソのチームメイトとして選ぼうとしているが、先月末、グループCEO、ロン・デニスは、2017年のドライバーラインアップについて話し合いを始めるのは早くても9月以降になると発言した。
今週シルバーストンで行われたF1合同テストに参加したバンドーンは、来季の見通しについて聞かれ、来年はなんとしてもF1レギュラードライバーになりたいと語った。
「僕はすべての準備を済ませた。GP2、ワールドシリーズを経て、今はスーパーフォーミュラに参戦している。すでにF1デビューすら終えている」とバンドーンが語ったとSky Sportsが報じた。
「だからもちろん2017年にはグリッドについていなければならない」
「彼ら(CEOデニスやレーシングディレクターのエリック・ブーリエ)とはよく話をするよ。それは極めて普通のことだ。来年F1で走りたい。それが僕の目指す場所なんだ。それを目指して長年努力してきた」
「来年走れるという自信はある。比較的早い段階で決断が下されるんじゃないかな」
Sky Sportsは、マクラーレンは、バトンとの契約を延長する場合、バンドーンを他のチームに貸し出しつつ、傘下にとどめる可能性があり、候補のひとつはルノーであると伝えている。
今年24歳のバンドーンは、もしマクラーレンに選ばれなくても、他のチームでレースシートを獲得することができると述べたとロイターが伝えた。
「このチーム(マクラーレン)でレースしたいと強く願っている」とバンドーン。
「でも……もし何らかの理由でそれが不可能なのだとしても、他にもいくつか選択肢がある。そう前向きに考えているよ」
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |