若い新人ふたりからプレッシャーを受けるリカルド
2016年2月8日
レッドブル加入のチャンスを得るために、リカルドは2シーズンに渡るジャン・エリック・ベルニュとの対決に勝つ必要があり、それは現在のクビアトとの戦いに似たところがあると語る。
「JEV(ベルニュ)はいつも僕に対抗していたけれど、調子が良ければ負けることはないと感じていた。ただ、いつでも絶対に好調でいなければならなかった」
クビアトは、リカルドが当初優勢だったのはチームとの親密さによるところが大きかったと考えている。ロシア出身のクビアトは「チームと長い時間を過ごしている分、シーズン序盤は彼の方がチームのことをよく知っていた」と英国オートスポーツに語っている。
「彼の周囲にはたくさんの人がいて、それが助けとなって僕より優位に立っていた。中盤からは状況が変わり、彼は少し難しいシチュエーションに置かれることになった」
しかしクビアトは、リカルドと競うには相当な力を付ける必要があったことを認め、こう話す。
「彼のようなドライバーに対抗していると、新たな限界を発見し、より熱心に仕事をするようになり、そしていくつかのことを学ぶことになる」
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※マイアミGP終了時点
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2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
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