ポイント圏フィニッシュのオコンとマグヌッセンが失格に。トロロッソ・ホンダのハートレーが9位に繰り上がり入賞
2018年10月22日
F1アメリカGP決勝終了後、入賞圏内でフィニッシュした2台が技術規定違反により失格となった。
レース後、フォース・インディアのエステバン・オコンは、オープニングラップ中、燃料流量が規定を超えた疑いで審議されていたが、数時間後、決勝リザルトからの除外という裁定が下った。オコンは8位でフィニッシュしていた。
スチュワードはテレメトリーを調べ、ドライバーとチーム代表者の話を聞いた上で、決勝ラップ1での燃料流量が規定の100 kg/hrを超えたと判断、失格の処分を決めた。
さらに、9位フィニッシュのハースのケビン・マグヌッセンについては、決勝中に使用することが許されている燃料量105kgを超えて消費したとして調査が行われた結果、こちらも失格の裁定が下った。
2台の失格により、11位でフィニッシュしたトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが9位に、12位でフィニッシュしたザウバーのマーカス・エリクソンが10位に繰り上がることになる。
(autosport web)
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※中国GP終了時点
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6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
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