リタイアのストロール「複雑なコンディションを生かせず残念」:ウイリアムズ F1ドイツGP日曜
2018年7月24日
2018年F1第11戦ドイツGP決勝で、ウイリアムズのランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンはリタイアを喫した。
■ウイリアムズ・マルティニ・レーシング
ランス・ストロール 決勝=リタイア
ブレーキが効かなくなって、リタイアするしかなかった。昨日の予選はいい感じだったのに、今日のペースはあまり良くなかった。それでも、自分のレースには満足している。一時は悪くないポジションまで行けそうに思えたのに、そこで雨が降り始めてしまった。
最終的には(ブレンドン・)ハートレーが1ポイントを獲ったけど、ピットに入ってインターミディエイトに履き替えるまでは、僕の方が彼より前にいたんだ。その後、ブレーキのトラブルでリタイアすることになったけどね。
ともかく、途中まではかなり希望が持てそうだった。最後まであのポジションにとどまって、複雑なコンディションを生かせなかったのが残念だ。
セルゲイ・シロトキン 決勝=リタイア
いいレースだった。スタート直後は激しいバトルが続き、何台かには勝ったものの、残念ながら勝てなかったケースもあった。だが、レースがある程度まで落ち着いてからは、順調にいいレースができて、タイヤのマネジメントもうまくいっていた。
ペースはまずまずといったところだったが、雨が降り始めた時には自信を持ってプッシュできて、前方のクルマとのギャップを急速に縮めることができた。セーフティカーが出動した時には、これはチャンスだと思ったよ。ところが、残念なことに、すぐにピットに戻ってリタイアするよう指示された。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(Translation:Kenji Mizugaki)
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6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
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2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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