最新記事
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝ト...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝ト...
- リカルド「スタートの問題を解決する必要があ...
- ベッテルがセナのマクラーレンMP4/8でイモラ...
- レッドブル&HRC密着:“マックス劇場”から一...
- 【角田裕毅F1第7戦分析】アンダーカットに成...
- 【ポイントランキング】2024年F1第7戦エミリ...
- 【F1第7戦決勝の要点】3位が精一杯も確実な進...
- フェルスタッペンが0.7秒差の接戦を制する。...
- 【正式結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマー...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP予選ト...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP予選ト...
F1 Topic:ホンダ山本雅史部長、8月に流れた『トロロッソとのPU交渉決裂』報道について語る
2017年9月6日
イタリアGPの土曜日にモンツァ入りしたホンダ山本雅史モータースポーツ部長。ホンダの将来を決めるさまざまな会議を日本で行ってきた山本部長は、モンツァ入りした後も関係各方面と折衝し、多忙を極めていた。
ようやく、日本のメディアの前に出てきてくれたのは、イタリアGPのレース後だった。「現在、話し合いはまだ継続しており、話せるときが来たら、きちんとお話しします」という中、話せる範囲で現状を説明していただいた。
その内容は9月5日の『関係継続か解消か、マクラーレン・ホンダの将来を決める重要な7日間』と題されたF1 Topicに見ていただくとして、その会見の中で「これだけは言っておきたい」と語気を荒げた場面があった。それは、ホンダとトロロッソの交渉が決裂したという報道についてだ。
「いつだったか、『トロロッソが高額な金銭をホンダに要求したために、交渉が決裂した』というような報道がありましたが、それはまったくのデタラメです」
ホンダがトロロッソとの交渉を行なっているという噂は7月中旬のイギリスGPからスタート。しかし、ハンガリーGP後には交渉が決裂したとイタリアのあるメディアが報じていた。その理由として書かれていたのが、トロロッソの親会社であるレッドブルがホンダに高額な金銭を要求したからだという内容だった。
山本部長はそれを否定した上で、こう語った。
「あの記事はホンダだけでなく、トロロッソにも失礼な話。それだけは言っておきたい」
(Masahiro Owari)
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/19(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |