ウイリアムズ「ロズベルグをマクラーレンに渡しはしない」
2007年11月5日
ニコ・ロズベルグがフェルナンド・アロンソの代わりにマクラーレン入りするのではないかとうわさされる中、ウイリアムズは、ロズベルグとの間に2008年の契約があるとして、これを否定した。
ロズベルグはF1での2年目のシーズンで、予選トップ10に11回入り、最終戦では自己ベストの4位フィニッシュを成し遂げており、未来のスターとして評価が上昇している。
アロンソの後釜候補としてロズベルグの名前を挙げる声は多く、ルイス・ハミルトン自身までもが彼をチームメイト候補として指名している。
しかし、パトリック・ヘッドはこういった動きを牽制し、ロズベルグはウイリアムズと2008年の契約を結んでおり、チームは2009年に関してもオプションを有していると発言した。
「ニコは2008年において我々のチームとの契約下にあり、我々は2009年の彼のサービスについてオプションを有している」とヘッドはBBCスポーツに対して語った。
「我々は来季、ニコをリードドライバーとして戦うつもりであり、マクラーレンからのアプローチを受け入れるつもりはない」
ここ数カ月、アロンソの去就をめぐり混乱が生じていたが、ロズベルグはアロンソの決定を待てず、当面の間はウイリアムズと将来を共にすることに決めたものと見られる。彼がこの契約を反故にできるのか、あるいは反故にしたいと思うのかどうか、今後の展開を見守る必要がある。
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※マイアミGP終了時点
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4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
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