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アルファロメオ、コンストラクターでF1復帰を検討

2016年2月13日

 セルジオ・マルキオンネは、アルファロメオ・ブランドを復興させるにはコンストラクターとしてF1復帰を考える必要があり、その場合はフェラーリとタイアップする可能性が高いと述べた。

 フィアット・クライスラーのCEOでフェラーリ会長も兼ねるマルキオンネにとって、アルファロメオに梃入れして世界的に有力なブランドにすることは重要な課題のひとつだ。そして彼はF1がその手段になりうると考えている。

「スポーツカーブランドとしての地位を改めて確立するために、アルファロメオはF1に復帰する可能性を検討することができるし、しなければならない」と、マルキオンネはイタリアのスポーツ紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」に語っている。

「おそらくはフェラーリの協力を得て、という形になるだろう」
 アルファロメオは、昨年アストンマーチンがF1参入を考えた時に用いようとした「バッジエンジニアリング」の手法に頼らず、本格的なコンストラクターを検討しているという。

「アルファロメオは自社でシャシーを作れるし、エンジンも作れる」
 1950年と1951年のF1世界選手権を獲得したのは、いずれもアルファロメオに乗るジュゼッペ・ファリーナとファン・マヌエル・ファンジオだった。その後、1960年代から1970年代にかけてエンジンサプライヤーとしてF1に関与したアルファロメオは、1979年から1985年まで再びワークスチームとして選手権を戦った。





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