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ガスリー、接触のダメージでリタイア「好調な週末がこんな結末になるなんて…」トロロッソ・ホンダ F1アメリカGP
2019年11月4日
2019年F1アメリカGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーはリタイア(16位完走扱い)に終わった。
10番グリッドからソフトタイヤでスタート、1周目に8番手に上がり、7番手走行中の19周目にハードに交換した。再び8番手に浮上したが、レース残り数周の時点でタイヤの状態が悪化しポジションダウン。最後にはセルジオ・ペレスとの接触で、右フロントのサスペンションがダメージを負い、リタイアしなければならなかった。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリー 決勝=リタイア(16位完走扱い)
とてもいいレースをして、大部分の周回をトップ10圏内で走り、マクラーレン勢にもついていくことができた。でも終盤、セルジオとバトルをするなかで、ターン13で接触が起き、右フロントサスペンションが壊れた。そのためにリタイアするしかなくなったんだ。
バトル中、彼がターン13でイン側に入っていった時に僕の右フロントタイヤに当たり、サスペンションが曲がってしまった。大きな接触ではなかったが、ポイント圏外に後退し、レースを終えることになった。とても好調な週末だったのに、こんな形で締めくくることになってがっかりしている。
(autosport web)
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| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
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| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
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