ウイリアムズ「マッサの復活はチーム移籍が要因」
2016年2月9日
「昨年のメキシコで、ウイリアムズのドライバーはどちらもミディアムタイヤでかなり長いスティントを走った。フェリペの方がバルテリ(ボッタス)よりほんの少しデグラデーションが早かったものの、彼らはふたりともものすごくいいペースで走ってくれた」
スメドレーは、ウイリアムズへの移籍がマッサを「復活」させたファクターのひとつだと考えている。
「パドックの人々にとって、おそらく2014年最大の驚きは、フェリペが再び好成績をあげ始めたことだった。バルテリには明らかに将来が楽しみな才能があり、結果も出し始めていたが、フェリペがチームメイトになったその日から、バルテリも持てる力の全てを発揮せざるをえなくなった。このふたりは全く同じレベルにある」
「フェリペは昔からいいドライバーだった。ただ、ウイリアムズに来てからは、とても居心地が良いと感じているのだと思う。彼は尊重され、高く評価され、耳を傾けてもらえることを必要とする。この3つは人との関係において互いに守るべきごく基本的なことだ。つまり、どうして我々が彼の能力を最大限に引き出せたかというよりも、なぜ他のチームの人々にはそれができなかったかを考えた方がいいんじゃないかな」
(Translation:Kenji Mizugaki/オートスポーツweb )
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※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |