マクラーレン、アロンソの移籍を正式に容認
2007年11月2日
ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは2日、フェルナンド・アロンソとマクラーレン・メルセデスが契約を解除し、移籍することを容認する旨のリリースを発表した。
リリースによれば、「これまで話し合われてきた内容により、2007年のF1への挑戦に対するチームとマクラーレンの間の見解の相違に深刻なものがあった」とその理由を説明している。
アロンソはリリースの中で、「子供の頃からマクラーレンでのドライブを夢見てきたが、人生には時として思い違いもあるものだ。自分はマクラーレンを素晴らしいチームだと信じ続けようとしてきたが、シーズンでいろいろな事が起きるうちに、ここが自分のホームだとは思えなくなった」とコメント。
一方、チーム・プリンシパルのロン・デニスは「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのメンバー、特にサンタンデール銀行をはじめとするスペインのパートナー、また、タイトルスポンサーのボーダフォンは我々の最高の未来のために、フェルナンドを選んだ。彼は素晴らしいドライバーだが、コンビネーションに関するいくつかの問題で我々と一致しなかった。最終的に、我々はそれぞれのために最高の道を選んだ」としている。
マクラーレン・メルセデスのドライバーラインナップについては、「また後日追加の発表をする」とだけ記されている。
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |