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ルクレール、52秒遅れの4位「序盤にあれほど遅かった理由が分からない」とフェラーリ代表:F1アメリカGP
2019年11月4日
2019年F1アメリカGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは4位だった。ミディアムタイヤで4番グリッドからスタート、20周目にハードに、42周目にソフトに交換する2回ストップで走った。44周目にはファステストラップを記録し、ボーナスポイントを稼いだが、優勝したメルセデスのバルテリ・ボッタスから52.239秒遅れてのフィニッシュだった。
チーム代表マッティア・ビノットは、「1セット目のタイヤにグリップがまるでなく、それがレース全体に影響した。(ファーストスティントで)なぜ彼があれほど遅かったのか、理由が分からなかった。分析して理解する必要がある」と語っている。
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 決勝=4位
本当にきついレースだった。ファーストスティントではフロントタイヤの感触がよくなかった。グリップを感じられなかったので、一体何が起きたのか調べる必要がある。
その後の2スティントではましになったけれど、決して素晴らしいといえるレベルではなかった。ライバルたちは速すぎてついていくことができず、孤独なレースだった。その上、チームの一台がリタイアしたのも残念だ。
タイトルを獲得したルイス(・ハミルトン)におめでとうと言いたい。彼は素晴らしいチャンピオンだ。この栄誉にふさわしい。
(autosport web)
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※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |