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ガスリー「リタイアで始まり、リタイアで終わった一年。でも有意義なシーズンだった」:トロロッソ・ホンダ F1アブダビGP日曜
2018年11月26日
2018年F1アブダビGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーはリタイアに終わった。
予選でパワーユニット(PU/エンジン)トラブルに見舞われたガスリーは、他のユーズドのパワーユニットエレメント(ICE、TC、MGU-H、MGU-K)に交換し、ペナルティを受けることなく17番グリッドからスタート。最初にスーパーソフトタイヤを装着し、オープニングラップで13番手にポジションを上げた。その後、上位を走るマシンのピットインなどにより7番手に上がった後、29周目にピットイン、ウルトラソフトに交換し、16番手でコースに戻った。前方を走るマシンのピットインやトラブルにより、入賞圏内までポジションを上げたが、47周目、トラブルが発生し、後方から白煙が噴出、ガスリーはコース脇にマシンをとめて46周リタイアという結果になった。ホンダはレース後、「PUのオイル漏れによるトラブルが発生した」と説明している。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリー 決勝=リタイア
今週末は予選から決勝にかけて厳しい展開になった。残り数周のところで問題が発生し、マシンから白煙が出始めた。何が起きたのか、正確なことは分からない。でも問題が起こるまではレースを楽しんでいた。
17番グリッドからスタートし、10番手まで上がり、ロマン(・グロージャン)と戦ったんだ。彼は9位でフィニッシュした。僕らは、残念ながら開幕戦と同じ、リタイアという結果でシーズンを終えなければならなかった。
今日は少し感傷的になっていた。トロロッソとの最後のレースだったからだ。トロロッソやホンダと素晴らしいシーズンを過ごした。いい結果で締めくくりたいと心から思っていたのにね。
それでも全体的に見れば、僕にとってはポジティブなシーズンだった。トロロッソと一緒に仕事をするのは本当に楽しかった。共に過ごした素晴らしい週末をずっと忘れないよ。
来年、レッドブル・レーシングに加入し、新しいチャプターが始まる。それが楽しみだけど、トロロッソの皆と離れて寂しい思いをすると思う。彼らは僕のためにいろいろなことをしてくれた。情熱を持って仕事をしている、素晴らしい人たちだ。彼らと仕事ができて本当にうれしかった。
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 362 |
2位 | ランド・ノリス | 315 |
3位 | シャルル・ルクレール | 291 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 251 |
5位 | カルロス・サインツ | 240 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 189 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 177 |
8位 | セルジオ・ペレス | 150 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 566 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 537 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 512 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 366 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
7位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 36 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |