最新記事
- アルピーヌF1のドゥーハンがオコンに代わりカ...
- グランプリのうわさ話:激怒する大富豪の影響...
- F1パワートレイン事情:角田のモナコGP初入賞...
- 松田次生のF1目線:モナコでは消極的な作戦も...
- クラッシュ前からオコン放出を決めていたアル...
- カナダGPの舞台ジル・ヴィルヌーヴ・サーキッ...
- メルセデスにはFEやハイパーカーで経験を積ん...
- メルセデスF1、カナダGPではハミルトンにも新...
- 2024年F1第9戦カナダGP TV放送&タイムスケ...
- マクラーレンF1リザーブの平川亮が2022年型マ...
- パドック裏話:ピアストリ、ファンに対する生...
- デイル・コイン、ミック・シューマッハーとイ...
マクラーレン、メルセデスへの訴訟を検討か。有力エンジニア引き抜きに失敗との報道
2016年8月4日
マクラーレンはメルセデスのビークルダイナミクス部門のボス、ロイック・セラとの契約をめぐり、メルセデスに対して法的措置をとることを検討していると、スペインメディアが報じている。
スペインのMarcaによると、マクラーレン側の主張では、セラはマクラーレンとの正式契約を結んだにもかかわらず、メルセデスがそれを阻止、チームに残るよう彼を説得したという。
そのため移籍は実現せず、マクラーレンは契約違反が生じたとして、法的手続きに持ち込もうとしているということだ。
セラはベテランエンジニアで2006年から2010年にBMWザウバーでビークルパフォーマンス部門の責任者を務め、その後、メルセデスと契約、いくつかの役職を経た後に現在のビークルダイナミクス部門責任者のポジションに就いた。
メルセデスは訴訟問題についてはノーコメントを貫いているが、トト・ウォルフはセラはメルセデスに残ると明言したという。
一方、マクラーレンのスポークスマンは「法的手続きに関する問題であるため、手続きが完了するまでは何も申し上げられない」と発言している。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |