Toro Rosso関連記事
- リカルド、チームも大喜びの4番手「少し驚い...
- 角田、速さを生かせずSQで15番手「1周アタッ...
- リカルド、ストロールに追突されリタイア「レ...
- 角田裕毅「リタイアは残念だし悔しい。マグヌ...
- 角田裕毅「感触がいいのにタイムが出ない。少...
- 角田裕毅、スプリント予選19番手「今までこれ...
- 【角田裕毅F1第4戦分析】「12番手からアグレ...
- 角田裕毅がもたらした“価値ある1点”を喜ぶ代...
- ホームGP初入賞の角田裕毅「僕にとって特別な...
- リカルド予選11番手「Q2落ちは悔しいが、0.05...
- 角田裕毅が予選10番手「母国でQ3に進めてうれ...
- 期待に応えた角田裕毅。すごく乗れているノリ...
トロロッソ、型落ちフェラーリでも「満足」
2016年3月9日
トロロッソのカルロス・サインツJr.は、ルノー製パワーユニットから、一年落ちのフェラーリ製パワーユニットへのスイッチは、チームに悪い影響を与えなかったと話している。
オフシーズンテストの総周回数では、メルセデスの1294周(1位)に次ぐ1049周という記録を残したトロロッソ。昨年も同チームは3位を記録しており、テストでは多くの周回を重ねているが、シーズン中は突発的なトラブルなどパワーユニットの信頼性不足により、ポイントを取りこぼすことも少なくなかった。
しかしサインツJr.は「とにかく距離を稼ぐことに集中したよ。昨年この時期に見られたような問題は、いまのところ多発していない。正直に言えば細かな問題は起きているけどね。クルマをきちんと走らせて、マシンづくりの確かな基盤を築けたことが重要だ」と、テストでの収穫に自信を深めた様子だ。
トロロッソはパワーユニットの信頼性向上と、昨年苦しめられたミディアムタイヤの習熟にも重点を置いていたという。
テストは順調だったが、今シーズンについては、まだ冷静に見ているようだ。
「僕たちが、どれほどの位置で戦えるかはわからないよ」
「ミディアムタイヤのテストには多くの時間を割いた。昨年のウイークポイントだったからね。ラップタイムや燃費状況を分析しながら、何が必要なのか徹底的に追求しているところだ」
「メルセデスに次ぐ周回数を重ねられたんだ。僕たちは素晴らしいことを成し遂げられると思う。すべては開幕戦で証明されるよ」
(Translation : Yuki Takayama/オートスポーツweb )
関連ニュース
※中国GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |