RedBull関連記事
アルボン6番手「予選では苦しんだがレースには自信。好結果を目指していく」:レッドブル・ホンダF1
2019年12月1日
2019年F1アブダビGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは6番手だった。
Q1では1分36秒102(2番手)、Q2では1分36秒718(7番手)、Q3では1分35秒682を記録した。決勝はミディアムタイヤでスタートする。
予選2番手のメルセデスのバルテリ・ボッタスがパワーユニットのエレメント交換により降格されるため、アルボンは5番グリッドに繰り上がる。
アルボンは84点を獲得し、ドライバーズランキング8位。6位と7位に同点で並ぶトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとマクラーレンのカルロス・サインツJr.とのポイント差は11点で、簡単でないとはいえ逆転の可能性はある。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
アレクサンダー・アルボン 予選=6番手
僕にとってはかなり平均的な予選だった。この結果にはあまり満足していない。
Q1初めから苦労し、最大のパフォーマンスを発揮することができなかったので悔しく思っている。コンディションが難しく、路面がかなり滑りやすかったんだ。
でもレースペースはまずまずだと思う。メルセデスはかなり速そうだから、レースでもてごわいだろう。バルテリは後方から順位を上げてくるはずだ。だからスタートは必ずうまく決めなければならない。
デグラデーションがかなり高いため、大部分のドライバーがミディアムタイヤでスタートするだろう。そのなかでセブ(ベッテル)がソフトスタートなのが興味深い。
全力を尽くしてレースを戦い、いい結果をつかみたい。
(autosport web)
関連ニュース
3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/23(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |