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F1ハンガリーGPのタイヤ選択が明らかに。メルセデスのソフトタイヤは最も少ない8セット、レッドブル・ホンダは2台が同じ戦略か
2019年7月31日
F1タイヤサプライヤーのピレリが、2019年第12戦ハンガリーGPに向けて各ドライバーが選択したタイヤコンパウンドの内訳を発表した。
ハンガロリンクを舞台に開催されるハンガリーGPに持ち込まれるタイヤは、最も硬いハードタイヤ(ホワイト)がC2、中間のミディアムタイヤ(イエロー)がC3、最も柔らかいソフトタイヤ(レッド)がC4となっている。
メルセデスは、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの両者がソフトタイヤを8セット持ち込むが、ライバルのフェラーリやレッドブル・ホンダよりも1セット少なく、また全チームのなかでも最も少ない選択数となっている。それ以外のタイヤ選択の内訳は、ハミルトンはミディアムタイヤが3セット、ハードタイヤが2セットで、ボッタスはミディアムタイヤが4セット、ハードタイヤが1セットだ。
フェラーリ勢は2台ともソフトタイヤを9セット選択。セバスチャン・ベッテルはミディアムタイヤとハードタイヤが2セットずつで、シャルル・ルクレールはミディアムタイヤが3セット、ハードタイヤが1セットとなっている。
レッドブル・ホンダもソフトタイヤを9セット持ち込むが、マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーがミディアムタイヤを3セット、ハードタイヤが1セットと、こちらはチームメイト同士で同じ選択をした。
中団勢では、トロロッソ・ホンダ、ルノー、アルファロメオがソフトタイヤを最多となる10セット選択。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトはミディアムタイヤを2セット、ハードタイヤを1セット選択し、チームメイトのアレクサンダー・アルボンはミディアムタイヤが1セット、ハードタイヤが2セットとなっている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
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