最新記事
- F1日本GP公式PRイベント「F1 Tokyo Festival...
- 毎戦ピット作業トラブルに見舞われるキック・...
- 時間との戦いの中でシャシーを修理するウイリ...
- ホンダ、2026年F1参戦に向けた新たなパワーユ...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第3戦】...
- マクラーレン代表、2位を失ったのは戦略が原...
- フェラーリF1は予選もレースペースも改善「マ...
- アストンマーティン、アロンソの20秒ペナルテ...
- リカルド、ポジティブな姿勢を崩さず「自分と...
- 実力を発揮できなかったレッドブルと“強み”を...
- 2025年のラインアップを決めるのに時間をかけ...
- 「フェラーリとマクラーレンは一歩先を進んで...
ハースF1のスポンサー、リッチ・エナジーが社名を変更。物議醸したCEOは離脱
2019年7月17日
ハースF1チームのタイトルスポンサーを務めるリッチ・エナジー社から、CEOウイリアム・ストーリーが離脱、同社の名称が変更されたことが明らかになった。
英国の会社登記所であるカンパニーズ・ハウスの書類により、リッチ・エナジー社の名称として新たにライトニング・ボルト(Lightning Volt)が登録され、住所も変更されたことが、7月16日に分かった。
さらに、ストーリーCEOがそのポジションから外れ、多数の株式を手放したこと、役員のゾラン・テルジックが離脱したことも明らかになっている。
リッチ・エナジーは7月10日、公式Twitterを通じて、ハースとの契約を打ち切ったと発表した。しかし翌日、同社の株主が、ハースとの契約は有効であるとの声明を発表、契約打ち切り発表は“ある個人の勝手な行動”であると説明した。その人物であると思われるストーリーCEOは、「滑稽な声明」としてそれに反撃した。
しかし彼は16日、リッチ・エナジーのTwitterを通して同社の株式を売却したことを認めた。
「リッチ・エナジー社の創設者ウイリアム・ストーリーは、リッチ・エナジーLtdの過半数の株式を第三者に売却した。不誠実な少数株主の行為に嫌気がさしたためである。だが、(アーノルド・)シュワルツェネッガーの言葉を借りて申し上げたい。彼は戻って来る!」とTwitterには記されている。
リッチ・エナジーは2019年からハースのタイトルスポンサーを務めている。しかし5月には、その雄鹿のロゴがホワイト・バイクス社のロゴの盗用であるとして提訴された結果、敗訴し、ハースのマシンからマークが取り除かれた。リッチ・エナジーはホワイト・バイクスに対して訴訟費用を支払うよう命じられたものの、この義務を果たしていないことも分かっている。
新ライトニング・ボルト社の今後の活動については明らかになっていない。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/23(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |