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ライコネン7位「4台のバトルは大接戦で面白かった。ルノー勢と最高の戦いができた」:アルファロメオ F1フランスGP
2019年6月24日
2019年F1フランスGP決勝で、アルファロメオのキミ・ライコネンは7位を獲得した。8位でフィニッシュしたライコネンだが、7位のダニエル・リカルドが10秒ペナルティを受けた影響で、ひとつ順位を上げた。
レース終盤、リカルド、ライコネン、ニコ・ヒュルケンベルグ、ランド・ノリスが激しいバトルを繰り広げ、リカルドはそのなかで違反を犯したと判断された。
ライコネンは、第4戦アゼルバイジャン以来の入賞を果たした。
■アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネン 決勝=7位
予選でQ3へ行けなかったのはちょっと悔しかった。ただ、ソフト以外のタイヤでスタートした方がずっと有利になりそうなことは、その時点ですでに分かっていたし、実際にそうなった。
スタートは完璧とは言えなかったものの、幸いにもストレートではあまり大きく順位を失わずにすみ、最初のいくつかのコーナーで取り戻すことができた。その後はずっといい位置につけて、ハードタイヤでスタートしたメリットを生かせたが、最初から最後まで後方から(ニコ・)ヒュルケンベルグにプレッシャーをかけられていた。レースの大半を通じて、ルノー勢と最高のバトルを楽しめたし、終盤には前方のクルマとの差も詰めることができた。
最後の2、3周は大接戦になって面白かったね。再び中団の争いに加わり、同じグループのクルマと戦えて本当に良かった。今日は十分なスピードがあり、最終的にいい結果を残すことができた。
(autosport web)
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※サウジアラビアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | セルジオ・ペレス | 36 |
3位 | シャルル・ルクレール | 28 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 16 |
6位 | カルロス・サインツ | 15 |
7位 | フェルナンド・アロンソ | 12 |
8位 | ランド・ノリス | 12 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
10位 | オリバー・ベアマン | 6 |
※サウジアラビアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 87 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 49 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 28 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 13 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 1 |
7位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
9位 | レーシング・ブルズ | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |