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フェルスタッペン、不運なトラブルも速さに自信「ポールは難しそうだが、予選3番手は狙える」:レッドブル・ホンダ F1モナコGP木曜
2019年5月24日
2019年F1モナコGPの木曜、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=2番手/2=6番手だった。
フェルスタッペンは、FP1では35周を走り、メルセデスのルイス・ハミルトンによるこのセッションのトップタイムからわずか0.059秒差の1分12秒165をマーク。FP2ではデブリがエアボックスに飛び込んだことでラジエーターがダメージを負い、水漏れが発生。修復のために走行時間を失い、17周の走行にとどまっている。自己ベストタイムは1分12秒052だった。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン フリー走行1=2番手/2=6番手
今日はまずまずの一日で、マシンバランスにはとても満足している。FP2で皆が2セット目のタイヤで走行していた時、僕は、エアボックスにデブリが飛び込んだことでラジエーターがダメージを負い、水漏れの問題に見舞われていた。修理のために走行時間を幾分失ったが、全体的に見てまずまずだし、ペースはとてもよかったと思う。
自信を持って走れるようになるために必要な周回数はこなしたし、2回のセッションを通してセットアップ変更を多数試した。今の状態に満足している。
メルセデスは相変わらず強力だ。彼らとポールポジション争いができるとは思っていないが、2番手と3番手の間には大きなギャップがあり、明日の予選ではその位置に入ることができるはずだ。
(自身の公式サイトのインタビューで語り)メルセデスは速すぎて届かないから、彼らとそれ以外の間に入りたい。メルセデスにプレッシャーをかけることが可能だとは思っていない。予選で3番手に入れれば、いい結果といえるだろう。
(autosport web)
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1位 | ルイス・ハミルトン | 413 |
2位 | バルテリ・ボッタス | 326 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 278 |
4位 | シャルル・ルクレール | 264 |
5位 | セバスチャン・ベッテル | 240 |
6位 | カルロス・サインツJr. | 96 |
7位 | ピエール・ガスリー | 95 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 92 |
9位 | ダニエル・リカルド | 54 |
10位 | セルジオ・ペレス | 52 |

1位 | メルセデス | 739 |
2位 | フェラーリ | 504 |
3位 | レッドブル・ホンダ | 417 |
4位 | マクラーレン | 145 |
5位 | ルノー | 91 |
6位 | トロロッソ・ホンダ | 85 |
7位 | レーシングポイント | 73 |
8位 | アルファロメオ | 57 |
9位 | ハース | 28 |
10位 | ウイリアムズ | 1 |

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